通気性を考えた羽毛布団圧縮袋

羽毛布団はむやみに圧縮するな!

このようなことになっては布団を捨てる羽目になりますよという失敗談。
羽毛布団手圧縮してもいいの?という疑問がありました。確か、テレビで軽めに圧縮すれば大丈夫と言っていたのに思いっきり吸い込んで保管していた私。次シーズンにはぺっちゃんこというか、羽がへたった。それに羽のとがった柄の部分が布団を突き刺した。

 

きつく圧縮したせいで、いたるところに穴が開いてしまったのが最後。羽毛が飛び散って、カバーを開けることができなくなりました。こんなじょゆたいならクリーニングにも二度と出せないし、打ち直しもできないし、カサも元に戻らず捨てることに。

 

羽毛布団は羽毛布団専用の圧縮袋があるみたいで、この前ホームセンターで見つけました。また、あまりよく洗っていないもしくは洗ったことがない羽毛布団を密封してしまうと、中でカビやダニが繁殖するとか。

 

カビを餌にダニが繁殖するそうです。

 

通気性の悪いいわゆるビニールタイプの圧縮袋は注意です。
もし、羽毛を保管するなら通気性の良い不織布タイプか専用の圧縮袋、もしくはプロのサービスに頼ってもいいかもしれません。

 

いっそのこと、年に1回羽毛布団クリーニングに出して、そのまま程よく圧縮してくれてあんしんです。
ダニのみも、カビの心配いらず!

 

そのサービスは、布団のリネットという宅配型のクリーニング店でした。ホームページではキャンペーンがやっていたりと得な情報も載っているので試してみる価値ありです。
他のクリーニング店では、圧縮して届けてくれるところはなかなか見つかりませんでしたよ。圧縮料金は無料というところも魅力ですよ。

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