結婚当初のあるある話

この家に来て初めに開封したもの

引っ越してきたばかりのだだっ広い部屋。畳の広々した空間にこれから始まる生活に期待でいっぱいでした。前の家は押入れも収納も狭いわりに長年の荷物がとてもたくさん増えてしまい、引っ越しを気に断捨離をしておきました。
そのうえで、引っ越し先には最初から、湿気対策やほこり対策など、こだわって暮らしたいという願いがあったのでいろいろと調べておいたのが「布団クリーニング」です。

 

 

 

布団といっても毛布ではなくて羽毛布団です。我が家の羽毛布団は3枚です。その全部が年季もの。結婚当初にそろえた2枚と、夫が学生時代から使っていた1枚です。
カバーを外すととても見せられない程、シミなどが目立ってしまっていました。
カバーリングするのでシミは気になりませんでしたが、布団自体のボリュームがダウンして天日干ししてもすぐにぺっちゃんこになってしまうので困っていました。

 

 

 

そんな時に見つけた「布団クリーニング」では、羽毛布団を丸ごと水洗いすることでボリュームがよみがえるということで、引っ越しを気に、クリーニングしてもらうことにしました。
利用したのは、宅配クリーニングを行っているところで、注文はネットから申し込みました。
布団の枚数が3枚と、毛布も4枚出してみましたら、割引が受けられて良かったです。

 

 

 

料金は羽毛布団3枚と毛布4枚で20300円でした。羽毛布団は3枚で12800円という料金は、1枚当たりの値段でいうと一番安いことがわかりました。
毛布は1枚1500円という安さで洗濯が仕上がってきてトータル料金を節約できましたよ。

 

 

 

布団のクリーニングを出したのが冬が終わった頃でした。保管をしてもらえるということで、お届け先を引っ越し先に指定することで、押入れの中がスッキリして引っ越しの荷造りや荷物運びもスリムになったという一石二鳥でしたよ。

 

 

 

半年間保管していましたから、届いたときは真っ先に確認したい!と思い、開けてみました。
クリーニング完了のイラスト入りの紙と共に、少し羽毛臭いようなにおいが漂いましたが、そのうちに消えました。
暫く干すと、ふっくら感が戻るというので出してみて干しました。
とても自分の布団ではないのではないかと疑うほどのふわふわ感に感動しました。思わず声をあげて家族を呼びに行きました。

 

 

 

新しい家で、気持ちの良いふかふかの羽毛布団は家族からの評判も良く、快眠できたととても喜ばれました。

 

 

 

真っ先に開けたその袋とは「長期保管から帰ってきた我が家の羽毛布団」でした(^^♪

 

 

 

クリーニングは1年に1回が目安ということなので、翌年もお願いしたいと思いました。

 

 

これ買った!よかったもの

布団の話の続きになってしまいますが、ふわふわになった布団を維持するためや、天気の悪い日、干せないとき、花粉が心配な時、そんな時のために布団乾燥機がとても便利です。

 

 

 

長年使っていた布団乾燥機のホース部分が劣化による破損で使えなくなってしまったことで、新しく購入したのがコンパクトなタイプのアイリスオーヤマの布団乾燥機です。

 

 

 

靴の感想もできるようにノズルが付け替えられます。とても便利です。風力がちょっと弱いかなと思いましたが、ダニ死滅コースを運転すると、次第に熱くなり、布団の内部にも熱がこもり、よく行き渡っていることがわかります。

 

 

 

たとえば、 午前中から夫の布団、子供の布団、私の布団と順番に乾燥機を掛ければ、真夏の暑い太陽が照り付ける日差しよりもとても簡単に半日でダニが死滅しますよ!
ダニは50℃以上にならないと死なないと聞きましたから、天日干しではそんな温度になる訳もありませんもんね。
余談ですが、天日干しよりももっと効果のある干し方の裏技があるらしいのです。それが、車の中で布団を干す方法です!
ただし、これも真夏の天気が良い日しかできませんから、布団乾燥機にかないませんよね。

 

 

 

布団につくダニはこうして死滅させ、布団クリーナーでダニの死骸を吸い取れば完成です。
布団のお手入れ自体は手間はかかりますが、スッキリ感が違いますよ。

 

リネンウォーターでアロマ薫る寝室

お布団周りの大切なことは快適かどうか。
布団はふかふかであっても、嫌な臭いは興ざめです。そんな時重宝するのが「リネンウォーター」というもの。
フランスではなじみのあるものらしく、日本では布製のスプレーというとファブリーズですが、リネンウォーターの場合は材料がとてもシンプルでナチュラルに香ります。

 

 

 

そんなリネンウォーターをしゅっしゅっとお布団全体に吹きかけるだけで、部屋全体の香りがよくなり、ハーブの効果で虫がつきにくくなるという嬉しいメリットもあるのです。

 

 

 

それはそれは我が家では使用頻度が高く、毎日吹きかけるのですぐにスプレーがなくなってしまいます。。。

 

 

 

そこでリネンウォーターの自宅でできる簡単な作り方はたったの材料3つ。まずは精製水、無水エタノール、精油です。薬局で手に入るものです。これらを計量してスプレーボトルの詰めるだけ。

 

 

 

お好みの香りをブレンドしてみてもいいですが、色の濃いハーブオイルは布にシミを付けてしまうので注意です。

 

 

 

ベッドメイキングの仕上げにふんわりと香る布団を。それだけでぜいたくな気分になれますよ。

 

あの夢グループのレイコップ?

カラオケセットでご存知の方も多い、名物社長の夢グループ。こちらの通販でセットで1万円という超激安価格でレイコップのそっくり布団掃除機と、ダイソンそっくりのサイクロン掃除機が売っています。

 

 

 

どうしても欲しいというわけではなくて、お試しと興味本位ですが、どなたか使ったことある方はいるのでしょうか。
レイコップのような布団掃除機はUVで殺菌すると言いますが効果はあるのでしょうか?
布団の殺菌はどうしても布団クリーニングで丸洗いしてもらわないと、布団の内部に溜まったダニを一掃できない気がして、心配です。

 

 

 

ただ、ちょっとしたときに布団専用掃除機って必要なのかも?と思っています。
掃除機のほうも、吸引力はどうなのでしょうか?真似しているのがわかりやすいこちらの2点セットを売っている夢グループが気になって仕方がない今日この頃です。

 

ポニークリーニングでワイシャツをクリーニングに出したところ。。。

布団はいつも宅配で頼んでいますが、洋服など主に、主人のワイシャツは近所のクリーニング屋さんに出すことが多いです。一番近いクリーニング屋さんは白洋舎ですが、実は以前使っていましたがあまりに金額が高いので今はほとんど使っていません。
少し離れたところにポニークリーニングがあり、そちらを利用しています。
ポニーさんは、クーポンが多く、毎回と言っていいほど料金の値引きがあります。ポイントカードもあるので通うことでどんどん安くなるというのも嬉しいですよね。

 

 

 

ところで、クリーニングってどこで行っているか知っていますか?町なかにある店舗型のクリーニング店の前にたまに大きなトラックが止まっていることを見かけたことがあるかもしれませんが大量のクリーニング品を郊外の工場に運んで、各店舗に戻す仕組みです。
だったら、店へ出して店に取りに行くのと、家から発送して家に届くの、同じくらいに納期なんじゃないかな?と思いました。
布団はもちろん衣類も同じ業者が扱っていることが多いので、宅配に頼んだ方が早い!まさにそういう時代ですよね。

 

 

 

ちなみにポニーさんに出した、ワイシャツは襟首の部分の汗ジミが完全には落ちませんでした。汗ジミができてから時間がかなり経ってしまっていたのできっと手遅れだったんでしょうね。

 

京都周辺にある私が気に入っていたクリーニング店

宅配がメインとなってしまった我が家ですが、探せば店舗型のクリーニングは町のいたるところにあります。

 

 

 

大手チェーンのクリーニング店は価格競争が激しく、どこ もポイントキャンペーンなどを展開しており、お得に使えるお店も増えています。私が利用するクリーニング店を変えたところで思ったのは、ポイントを使いきれずに結局無駄にしてしまうということでした。
出来れば、ポイントを使い切りたかったけれど、互換性がなく消滅というのは引っ越しを繰り返す転勤族の主婦にも共通していえることじゃないかなと考えています。

 

 

 

その点、たくさんの枚数を出せば料金がグングン安くなる宅配クリーニングは、大手の店舗型クリーニング店と比較しても、負けず劣らず頑張っていることがわかります。
特に、その業者ごとの特別なサービスや強みがあって素晴らしい。リネットというクリーニング屋さんは送料も圧縮も無料でつけてくれますし、しももとクリーニングでは1枚1枚個別洗いを実施しています。
クリーニングのあとに保管してくれるところもあるので少々納期がかかってもきちんとしたサービスを受けられるメリットがありますね。

 

 

 

京都で特にこだわりを持っている店舗型クリーニング店をいくつか紹介しますね。
アマイケクリーニング、となみクリーニング、つき山クリーニングなどがあります。近所の方はぜひのぞいてみてもいいかもしれませんよ。

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