布団クリーニングで最大手のリネットさんの口コミ

布団クリーニングで最大手のリネットさんの口コミ

布団をクリーニングに出すことが初めて、出したことがないという方はまずどこに出せばいいか迷いますよね。
ではどういった視点でクリーニング業者を選べばよいか、私が感じた「失敗しない布団クリーニング業者選び」チェックポイントを紹介します。

 

 

 

・布団を何枚出すか、枚数出して得になる業者を選ぶ
・自分の住んでいる地域が送料無料か確認
・ペット使用の布団は受け入れオッケ―か確かめる
・布団のサイズによって追加料金がかかるか、均一価格か調べる
・配送業者はどこを使っているか知る
・納期の目安を知る
・出せない布団は何なのか確認する
・布団の保管サービスがあるか調べる
・布団圧縮届けなのか知る
・洗う時に合成洗剤か無添加洗いか知る
・防ダニ加工などのオプションの有無

 

 

 

など、いろいろと書き連ねているととてもとても選ぶのが厄介、面倒だなと感じたかもしれません。
そういう私も本当に比較するのに苦労しました。業者の比較を楽にしてくれたのが、あるサイトだったのですが、こちらには各社のサービスやクリーニング注文の流れやQ&A、体験談も載っていて、優柔不断な私でもすぐに納得することができたので、布団クリーニング難民?の方はぜひ参考にしてみてもいいですよ。

 

布団のリネットは全国各地からユーザーが多く年中、布団クリーニングの申込数が多い業者です。布団以外に衣類のクリーニング、靴のクリーニングも行っている大手宅配クリーニング業者だと言えます。
まず一番にリネットの良いところは値段が、宅配布団業界最安値であることです。布団を出せば出すほど1枚当たりがリーズナブルになってくれるのでまとめて出すという使い方が一種のテクニックのようです。
羽毛布団と一緒に毛布を出すと毛布などの軽い布団類は1500円ほどで洗ってくれるので出さない手はありませんね。
元々、毛布と、羽毛布団を出したかったのですが、客用布団一式もまとめて出すことにしたら何と料金が1枚当たり1000円以上安くなって得した気分でしたよ。

 

 

 

注文方法はいたって簡単。ネットから何時でも注文入力可能。必要事項記入後、返信メールがきます。その2日後には布団を送るための専用の袋と送り状と圧縮袋、注意書きが入った郵便が届いて、布団を詰める作業が開始できます。
布団を詰めるときに、布団が膨らんだ状態のままだと詰めるのに一苦労しますが、リネットの場合は専用の圧縮袋に入れて詰める方法がとられているため入れやすさダントツでしょう。他のメーカーで圧縮詰を採用しているところは今のところ見つけられていません。
圧縮することでかさが減るので、たくさん詰められて安くなります。この要領がわかれば、次回からも頼むときに布団を詰めるのが楽しくなりますよ。パズルみたいで楽しめます。

 

 

 

布団を入れ終わると後は配送業者さんに引き渡すだけなので自宅から一歩も出ることなく注文ができるというメリットは、小さい子供のいる家庭や年配の方など、忙しくてクリーニングに持って行けない方など、多くの方の助けとなると感じます。
ネットスーパーやショッピングに続き、布団の宅配クリーニングの先行きは明るいでしょう。
さて、配送に出した布団はおよそ10日後に戻ってきました。
しっかりと包まれた布団パックの中には抗菌済みのシールが貼られており、丁寧な説明とと共に入れられていました。布団は圧縮されていました。毛布はコンパクトに、羽毛布団は少し余裕を持たせて圧縮しているという気遣いを感じました。客用布団は圧縮のまま保管することにしました。これはとても画期的で便利です。
特に、布団の入れ場所に困っている方は、一度布団クリーニングをリネットさんに出すと、圧縮して帰ってくるので保管するのが楽になりますよ。
羽毛布団を開けてみました。少し獣っぽいにおいがするかなあと思いましたが3時間くらい経つと消えていました。布団のボリュームは確かに2倍にはなりました。布団の中綿を足したのかな?と思いたくなるほど、天日干しでは得られないような弾力がよみがえることで、布団に息が吹きかえったようです。

 

 

 

 

ダニの死骸も、見えない部分のダニやフンも一掃されていると気持ちが明るくなります。
早速、寝てみました。
毛布も羽毛もかけ心地が軽いのに暖かさを感じると思いました。くしゃみや鼻水は出ませんでした。
翌朝、とても熟睡していることに気づきました。夜中に物音や救急車の音で目覚めることも多く、決して良質な睡眠がとれていると言えない状況だったのですが、まさしくこれは睡眠革命です。

 

 

 

それから1週間、毎日寝ていてもアレルギー症状は出ていません。
こういった方法でアレルギーが治ると、本当に嬉しい限りです。目に見えないけれど確実に効果を感じる瞬間です。

 

羽毛布団を水洗いすることで得られる効果

布団を今回丸洗いしてもらうことで、得られたのはアレルギー症状の緩和が私にとっては最大のメリットでした。
しかし得られたのは、布団自体のボリュームの改善、安眠できる環境、など眠りの質が変わったことをお伝えしたいです。眠りは人生の三分の一といわれています。
良い眠りには人生の質も上げます。ということを念頭に、洗っていない布団がある方、羽毛布団を買い替えようか迷っている方、そんな方にはまずは布団宅配クリーニングに出してみると良いと思います。
布団リネットさんでは、抗菌加工と、防ダニ加工、圧縮加工もそろって、値段が安いという三拍子そろっておススメできる業者なので、きっと次回の利用したいと思います。

 

クリーニング後の羽毛布団を清潔に保つ方法

クリーニングに出したとはいえ、データによれば半年後にはまたダニの数がもとに戻ってしまうとか。そうなることをなるべく遅らせるためにも、毎日のケアも大切だと感じて日々実行してしています。
例えば、布団の湿気を取るためにマットレスを山型に起こす。通威勢がよくなり、カビの発生や、ダニの住みやすい温度環境を断絶。
布団を定期的にクリーナーにかけること。表面のダニやほこりはなるべく取り除く。
布団乾燥機で50度以上を保ちダニハンターする。
布団内部のダニのために温度でやっつけることをする。また、そうやっても増えているダニ、埃は定期的に布団クリーニングに出す。ということです。
一般的には布団クリーニングは年に1回が望ましいということですが、私の場合は年に2回、半年ごとに出すサイクルを決めて守っています。
だからこそ、快適に眠れているしアレルギー症状も一切出ていません。
不思議なことに布団のケアをきちんとすると、体の調子も良く成りってことは皆さんにもぜひ知っておいてほしいです。

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